#21江ノ島盾子ダンガンロンパ希望ヶ峰学園第78期生。超高校級の「ギャル」であり、その正体は世界を絶望に叩き落とした「超高校級の絶望」。予測可能な「希望」を嫌い、自らをも含めた全てを「絶望」させることに至上の悦びを見出す、究極の混沌の化身。多彩な人格を使い分け、残虐なコロシアイ学園生活を裏で操った。彼女の放つ圧倒的な悪意と、死の間際ですら絶望を愉しむその姿は、フィクション史上類を見ないほどの純粋な「悪」。世界が彼女に恋をしたように、その絶望の輝きはすべてを侵食する。アニメ12月24日UP
#22司波深雪魔法科高校の劣等生「魔法科高校の劣等生」のヒロイン。第一高校の首席であり、学園最高の美貌と実力を誇る。兄である司波達也を狂信的なまでに敬愛(心酔)しており、彼の前では普段の凛とした佇まいが嘘のように甘い「深雪」へと変貌する。氷の魔法を得意とし、その氷結はただ冷やすだけでなく、生命の本質さえも凍てつかせる。兄が「劣等生」として扱われることに誰よりも憤り、彼のために全てを捧げる覚悟を持つ。彼女の放つ「さすがはお兄様です」という言葉は、愛と誇りが混ざり合った最強の言霊。アニメ3月25日UP
#23苗木誠ダンガンロンパ「ダンガンロンパ」の主人公。抽選で選ばれた「超高校級の幸運(不運)」。特出した才能を持たない「普通」の少年だが、絶望的な「コロシアイ学園生活」においても決して希望を捨てず、仲間を信じ抜く強靭な精神力を持つ。裁判で見せる「それは違うよ!」という論破は、嘘と裏切りに満ちた絶望を打ち砕き、真実の希望を照らし出す光。彼の放つ「前向きさ」は、どんな最悪な結末も塗り替え、未来を切り拓くための最強の武器。絶望の淵で彼が掴み取った希望は、全校生徒、そして世界を変えた。アニメ2月5日UP
#24日向創ダンガンロンパ「スーパーダンガンロンパ2」の主人公。自分の才能が何なのか思い出せないまま、南の島での「コロシアイ修学旅行」へと巻き込まれる。「希望ヶ峰学園」という才能の聖地に憧れながらも、何の特徴もない「予備学科」としての自分に対して強いコンプレックスを抱えていた。しかし、極限の推理劇の中で「自分の正体」と向き合い、絶望を突きつけられながらも、七海千秋たちの想いを背負って「未来」を切り拓こうとするその覚悟。彼の放つ「それは違うぞ!」という叫びは、弱さを知る人間だからこそ到達できた、究極の希望の証明。アニメ1月1日UP
#25十神白夜ダンガンロンパ「ダンガンロンパ」シリーズに登場する「超高校級の御曹司」。巨大財閥・十神財閥の継承者として、選民思想に満ちた傲慢な態度をとる。コロシアイという極限状況においても「愚民ども」と見下し、状況をチェスのように客観的に眺める冷徹な観察者。腐川冬子からの異常な執着を心底嫌がっている。しかし、学級裁判を通して苗木誠の実力を認め、やがては「負けることのない王」として絶望に立ち向かう協力者へと変わっていくそのツンデレな(本人は認めないだろうが)姿は、シリーズ屈指の熱い展開。誇り高き「究極の選民」が見せる矜持こそが、彼の真骨頂。アニメ5月5日UP
#26鹿島遊月刊少女野崎くん「月刊少女野崎くん」に登場する、演劇部所属の「学園の王子様」。女子から絶大な人気を誇る超絶美形だが、実は女子。自分の魅力を自覚しており、常に女子をナンパして回るが、演劇部の部長・堀政行に対しては度を越した執着と愛情を持っており、彼に構ってほしいために様々な奇行(あるいはサボり)を繰り返す。本気で堀ちゃん先輩のことが大好きだが、そのアプローチが常に空転するポンコツっぷりが最高に面白い。王子様のような外見と、堀ちゃん先輩に物理的にシバかれる(そしてそれを喜ぶ)残念な中身のギャップ。まさに、本作屈指のコメディヒロイン(王子)。アニメ10月31日UP
#27桜井桃子先輩がうざい後輩の話「先輩がうざい後輩の話」の登場人物。主人公・双葉の職場の先輩で、誰もが振り返るような美貌と抜群のプロポーションを持つ「できる女」。常に糸目で、時折開く際に見せる瞳の美しさに全読者が射抜かれた。後輩の双葉を妹のように可愛がり、時に過保護なまでに甘やかす。同僚の風間に対しては、大人の余裕を見せつつも、彼の無自覚な優しさに赤面してしまう乙女な一面が最高に尊い。彼女の放つ、オフィスを華やかに彩る清潔感と、一途に想いを寄せる人にだけ見せる不器用な表情。それは、理想の「お姉さん」そのもの。アニメ4月1日UP
#28野崎梅太郎月刊少女野崎くん「月刊少女野崎くん」の主人公。浪漫学園に通う高校生でありながら、人気少女漫画家「夢野カ子」としての顔を持つ。ガッシリした体格に無愛想な外見だが、頭の中は常に漫画のネタ探しでいっぱいの、極度の「乙女ゲーム脳」。ヒロイン・佐倉千代の恋心には絶望的なほど鈍感(あるいはネタとして消化)だが、漫画に対する情熱と変態的なまでの細部へのこだわりは本物。野崎本人が無意識に振りまく「天然の王子様」っぷりと、それに翻弄される周囲のギャップが、本作最高の爆笑ポイント。彼の放つ、少女漫画への狂気的な愛情と、デリカシーの欠如が生み出すカオスな日常。アニメ6月6日UP
#29奥村雪男青の祓魔師「青の祓魔師」の登場人物。主人公・奥村燐の双子の弟。中一で祓魔師の資格を取得した天才であり、現在は塾講師も務める実力者。二丁拳銃を操り、冷静沈着な戦術で悪魔を狩る。粗暴な兄・燐を厳しく律しつつも、誰よりも彼の安全を案じている「ブラコン」気味な一面も。自身の出生の秘密や兄への羨望、そして自分の中に潜む「闇」との葛藤に苦しむ姿は、本作を彩る最も深い人間ドラマの一つ。彼の放つ、眼鏡の奥に隠された冷徹なまでの責任感と、時折見せる年相応の弱さ。それは、兄を照らそうとして自分を見失いかけた、最も未熟で気高き聖職者の背中。アニメ12月27日UP
#30マモンObey Me!「Obey Me!」に登場する悪魔7兄弟の次男。「強欲」を司るが、実際は兄弟たちに振り回され、お金に目がない「愛すべきダメ男(クズ)」。主人公(留学生)に最初に懐いた、チョロくてお人好しな一面が全ユーザーの母性をくすぐる。彼の放つ、派手な外見に似合わない照れ屋な素顔。自称「偉大なるマモン様」が、主人公にだけ見せる不器用な優しさと、いじられっぷりが最高に尊い。まさに、魔界一のギャップ萌えを体現する守護者。アニメ9月10日UP
#31ロブ・ルッチONE PIECE「ONE PIECE」に登場するCP9(サイファーポール)最強の暗殺者。「六式」の全てを極め、「生命帰還」で自らの肉体すらも兵器へと変える超人。正義の名の下にどんな命も奪うことを厭わない冷酷な男だが、相棒の鳩・ハットリへの異様なこだわりや、四角いグラサンのスタイリッシュさなど隙のないキャラ造形。彼の放つ、「指銃」一発で鋼鉄をも貫く圧倒的な殺傷能力と、エニエス・ロビーでルフィと死闘を演じた「闇の正義」。それは、世界政府が生み出した最も完璧で、最も恐ろしい「暗殺」という名の芸術。アニメ6月2日UP
#32足立透ペルソナ「ペルソナ4」に登場する、八十稲羽署の新人刑事。堂島の部下であり、いつもヘラヘラと笑いながら不器用そうに振る舞っているが、その本質は「世の中をゲーム」としてしか見ていない、冷徹な虚無感の塊。彼の放つ、深夜テレビ(マヨナカテレビ)という名の鏡に映し出された、歪んだ欲求と「現実なんてつまらない」という強烈なアンチテーゼ。それは、平凡という名の仮面を被り、霧の立ち込める田舎町を混沌へと誘った、最も不気味で、最高に人間臭い「道化師」の肖像。アニメ2月1日UP
#33九頭龍冬彦ダンガンロンパ「ダンガンロンパ」シリーズに登場する。超高校級の「極道」であり、九頭龍組の跡取り息子。その強面な肩書きに反して、小柄で童顔な容姿を誰よりも気にしている。彼の放つ、周囲を威圧する凶暴な言動の裏に隠された、幼馴染である辺古山ペコへの狂おしいほどに切実な執着と、彼女を「道具」ではなく「一人の人間」として守ろうとした壮絶な愛。それは、絶望的な殺し合いの中で、真の勇気と「男のケジメ」を学び、仲間と共に明日を掴もうとした、最高に凛々しくて最高に熱き少年の成長の記録。アニメ8月16日UP