#21緋村剣心るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の維新志士。明治の世では「殺さず」の誓いを立て、逆刃刀を手に流浪人として人々を助ける旅を続けている。おっとりとした性格で「おろ?」という口癖が特徴だが、大切な人を守る際には飛天御剣流の神速の剣を振るう。己の過去の罪と向き合い、時代が移り変わっても失われない誠の道を追い求めるその生き様は、不殺の信念を貫くことの難しさと尊さを、静かに、そして熱く物語っている。アニメ6月20日UP
#22小林さん小林さんちのメイドラゴン独り暮らしをしているシステムエンジニアのOL。仕事帰りに出会ったドラゴンのトールを助けたことで、メイドとして(?)一緒に暮らすことになる。クールでドライ、腰痛持ちという一見平凡な女性だが、実は重度の「メイドオタク」であり、メイドに関しては非常にうるさい一家言を持つ。ドラゴンたちの強大な力や自由奔放さに戸惑いながらも、種族を超えた絆を築き、彼女たちの「帰る場所」となった。淡々としているが、その内面には深い慈しみを持った、頼れるお母さん(?)的存在。アニメ4月23日UP
#23千切豹馬ブルーロック「ブルーロック(青い監獄)」の寮生。かつては将来を嘱望された天才ストライカーだったが、右膝の大怪我(前十字靭帯断裂)をきっかけに、再発の恐怖から走ることを封印していた。しかし、潔世一の執念に触れたことで、再び己の「唯一無二のスピード」で世界を粉砕する覚悟を決める。「お嬢」と呼ばれる中性的な美貌に反して、ピッチ上では誰よりも猛々しく駆け抜ける「レッドパンサー」。己の才能を信じ抜き、俊足という名の牙を剥く姿が美しい。アニメ12月23日UP
#24右代宮戦人うみねこのなく頃に右代宮家の孫であり、EP1〜EP8の主人公。金蔵の孫だが、疎遠な時期が長かったため名前の読みは「ばとら」。六軒島で起こる惨劇に対して、「魔女ベアトリーチェ」の存在を真っ向から否定し、全てを「人間とトリック」で説明しようと孤軍奮闘する。圧倒的な逆境でも不屈の魂で「復唱要求(チェック・メイト)」を突きつけ、世界の真実を暴こうとする姿はまさに「戦う探偵」。愛なき真実よりも、愛ある嘘を貫こうとした彼の旅路は、あまりにも残酷で、そして美しい。アニメ7月15日UP
#25火神大我黒子のバスケ誠凛高校バスケ部のエース。アメリカ帰り。圧倒的な身体能力と勝利への渇望を持つ、誠凛の「光」。黒子の「影」としてのサポートを受け、キセキの世代という巨大な壁に挑み続ける。当初は荒削りだったが、ライバルたちとの死闘を経て「ゾーン」を自在に操る真のエースへと覚醒した。大食いで犬が苦手といった親しみやすい一面もありつつ、コートで見せる勝負への苛烈な情熱は、まさに「火神(かがみ)」の名に相応しい、すべてを焼き尽くす闘志の輝き。アニメ8月2日UP
#26櫛枝実乃梨とらドラ!とらドラ!のヒロインの一人。通称「みのり」。ソフトボール部の部長であり、常に明るくパワフルなクラスのムードメーカー。アルバイトを掛け持ちする努力家でありつつ、その笑顔の裏には、誰よりも周囲を気遣い、自分の感情を押し殺してしまう繊細な心を秘めていた。竜児への恋心を自覚しながらも、親友・大河のために身を引こうとするその強がりな涙。彼女の「前しか見ない」走りは、自分を誤魔化し、大切なものを守るための必死な足掻き。彼女の流した、あまりにも眩しく切ない汗。その実りは、青春の甘酸っぱさの極致。アニメ6月23日UP
#27阿散井恋次BLEACH護廷十三隊六番隊副隊長。野性味溢れる風貌と、ルキアを救い出すために隊長である朽木白哉にすら牙を剥く熱き男。斬魄刀は「蛇尾丸」。ルキアとは流魂街時代からの幼馴染であり、彼女の隣に立つ資格を得るために死に物狂いで這い上がってきた。敗北を糧にして成長し、真の卍解「双王蛇尾丸」へと至る過程は、まさに泥臭き不屈のヒーロー。粗暴に見えてその魂はどこまでも誠実であり、一護とは共に背中を預け合える、最高の戦友にして好きライバル。アニメ8月31日UP
#28ウタ東京喰種-トーキョーグール-「東京喰種」における謎多きマスク職人。4区を拠点とし、喰種たちの「顔」を仕立て上げる芸術家。常に冷静沈着で表情を崩さないが、その瞳の奥には底知れぬ狂気と遊び心を秘めている。「ピエロ」の創設メンバーでもあり、世界を「面白いかどうか」で眺める混沌の観察者。全身に施されたタトゥーとピアスは、彼の特異な美学の欠片。冷酷な捕食者としての本能を持ちつつ、カネキの成長を楽しみ、世界の崩壊を特等席で眺めるその姿は、夜の東京に巣食う最も美しい「毒」。アニメ12月2日UP
#29右代宮縁寿うみねこのなく頃に「うみねこのなく頃に」の真の主人公の一人。右代宮戦人の妹。六軒島の惨劇で家族を失い、莫大な遺産と孤独の中で心を閉ざしてきたが、ベルンカステルの誘いで「12年後の世界」から奇跡を求めて旅立つ。自らの「真実」を見つけるために魔女のゲームに介入し、兄との再会を夢見て戦い抜いた。最初は虚無感に囚われていたが、最期まで諦めない黄金の志を継ぎ、未来を切り拓く強さを手に入れる。彼女が最後に辿り着いた「幸福」は、数多の惨劇を越えて結実した、最高に切なく気高き愛の結晶。アニメ6月17日UP
#30デイダラNARUTO -ナルト-「暁」のメンバーであり、粘土にチャクラを込めて爆発させる「起爆粘土」の使い手。「芸術は爆発だ!」という至高の美学を持ち、一瞬の輝きの中に自らの存在を刻もうとする。冷静沈着な戦術家の一面と、芸術を侮辱されると激昂する情熱的な狂気を併せ持つ。自らの命さえも究極の芸術作品(C0)へと昇華させ、その輝きで世界を飲み込もうとした。彼の放つ圧倒的な「爆発的」なカリスマ性は、忍の世界に強烈な光と、そしてあまりにも美しい終焉を刻んでいる。アニメ5月5日UP
#31飯田天哉僕のヒーローアカデミア雄英高校1年A組の学級委員長。代々続くヒーロー一家の出身であり、自らのふくらはぎに備わった「エンジン」で戦場を駆け抜ける。極めて真面目で規律を重んじるが、兄・インゲニウムを再起不能にしたステインへの「復讐」に駆られた過去という、清廉潔白な少年が抱える「闇」と、それを乗り越えた「誇り」を持つ。仲間のために自らの限界を超え、常に前を向いて走り続ける姿は、まさに次世代のリーダーそのもの。彼の放つ真っ直ぐな言葉と、全速力の正義感は、クラスメイトたちに勇気と、そして揺るぎない「指標」を与え続けている。アニメ8月22日UP
#32サソリNARUTO -ナルト-「暁」のメンバー。赤砂のサソリ。かつては砂隠れの天才傀儡師として名を馳せたが、自らの肉体を永劫の美を持つ傀儡へと改造した「人傀儡」。両親への愛情に飢え、その渇望を冷徹な芸術へと変えた悲哀。祖母チヨやサクラとの死闘の末、最後に見せた一瞬の「隙」は、傀儡になりきれなかった彼自身の、微かな人間性の名残り。彼の放つ「永遠の美」は、冷酷な毒に満ちた斬撃でありながら、どこか救いを求める孤独な魂の結晶。傀儡という孤独な檻の中で、彼は最期に何を見たのか。アニメ11月8日UP
#33ウタONE PIECE「ONE PIECE FILM RED」に登場する、世界で最も愛されている歌手。四皇・赤髪のシャンクスの娘であり、ルフィの幼馴染。悪魔の実「ウタウタの実」の能力者で、その歌声を聴いた者の意志を仮想空間「ウタワールド」へと引きずり込むことができる。海賊によって傷ついた人々を救うため、「新時代」を創るという狂気的とも言える強烈な使命感を抱き、自らの命を削りながら全世界を巻き込んだライブを決行する。彼女の歌声は、世界の痛みを代弁する悲痛な叫びであり、麦わらの一味と赤髪海賊団を繋ぐ、奇跡の旋律そのもの。アニメ10月1日UP
#34ミーアモンスター娘のいる日常「モンスター娘のいる日常」に登場するラミア(半人半蛇)の少女。主人公・来留主公人に「ホームステイ」として最初にやってきた、本作のメインヒロイン。公人を「旦那様」と呼び、「新妻」を自称して猛烈なアピールを繰り返す。下半身が巨大な蛇であることを活かした(あるいは公人にとっては受難な)巻き付き攻撃や、脱皮の悩みなど、ラミアならではの属性が満載。嫉妬深く独占欲が強いが、根は純粋で公人を一途に想い続けている。彼女の放つ異種族ゆえの「重すぎる愛」と、それを受け入れる日常のドタバタが、本作の真骨頂。アニメ10月31日UP
#35うずまきクシナNARUTO -ナルト-「NARUTO -ナルト-」の主人公・うずまきナルトの母親であり、四代目火影・波風ミナトの妻。渦潮の隠れ里出身で、九尾の先代人柱力。真っ赤な長い髪と「〜だってばね!」という口癖が特徴の、勝ち気で強気な女性。かつては自分の髪をコンプレックスに思っていたが、ミナトに救われてからはそれを誇りに思うようになった。ナルト誕生の日に九尾の暴走を止めるため、愛する息子を守るために命を捧げた彼女の無償の愛。精神世界でナルトと再会し、ボロボロになりながらも「生まれてきてくれてありがとう」と伝えたシーンは、全忍の涙を誘った永遠の名場面。アニメ7月10日UP
#36ユースタス・キッドONE PIECE「ONE PIECE」に登場する、キッド海賊団の船長。通称「キャプテン・キッド」。磁気を操るジキジキの実の能力者で、瓦礫や武器を磁力で集め巨大な腕を形成して戦う。「海賊王になる」という野心を一切隠さず、四皇相手にも一歩も引かない狂犬のような攻撃性と不屈の闘志を持つ。シャンクスに腕を奪われ、カイドウに敗北して投獄されてもなお、その眼光は決して死ななかった。ワノ国でのルフィ・ローとの共闘、そしてビッグ・マムを撃破した執念は、次世代を担う強者の証明。彼の放つ圧倒的な「凶暴さ」と、仲間を想う熱き魂。まさに、新時代を切り拓く暴風。アニメ1月10日UP
#37桜内梨子ラブライブ!シリーズ「ラブライブ!サンシャイン!!」のAqoursメンバー。浦の星女学院の2年生。東京の音大付属高校から転校してきたピアノの才能を持つ少女。当初はスクールアイドルに懐疑的だったが、千歌の強引(熱心)な勧誘により加入。ピアノへの挫折と再起、そして作曲担当としてAqoursの音楽を根底から支える。曜との「千歌を巡る(?)」微妙な距離感や、時折見せる「壁ドン」への異常な動揺、そして犬が極端に苦手というギャップが可愛い。彼女の放つ、潮風に混ざる旋律のような美しさと、海のように深い愛情。それは、スクールアイドルの可能性を信じ抜く、最高に清らかな歌声。アニメ9月19日UP
#38流川楓SLAM DUNK「SLAM DUNK」に登場する湘北高校の1年生。自他共に認める「天上天下唯我独尊」のバスケットマンで、全日本ジュニアにも選ばれるほどの天才。極度の無口で不愛想、趣味は「寝ること」だが、コートに立てば鬼のような集中力と圧倒的な得点能力で観客を魅了する。桜木花道とは「終生のライバル」であり、犬猿の仲ながらも、互いの実力を誰よりも認め合っている。山王戦のクライマックス、敵のマークを引きつけ、花道へ送ったラストパス、そしてあの伝説のハイタッチ。彼の放つ、一切の妥協を排した勝利への執念と、一匹狼が「チーム」の力を知った瞬間の輝き。それは、スポーツ漫画史上永遠の最高傑作。アニメ1月1日UP
#39赤座あかりゆるゆり「ゆるゆり」の主人公(?)。七森中「ごらく部」のメンバー。良い子で真っ直ぐな性格だが、あまりの影の薄さに「背景」扱いされたり、自身のトレードマークであるお団子を射出されたりと、不遇な扱いを受けることが多い。しかし、その「主役不在」というメタ的なネタこそが彼女の最大の武器であり、作品のシュールな笑いの中心地。どんなにいじられても、最終的には周囲を笑顔にする彼女の放つ「あかりパワー(アッカリーン)」の優しさは、まさに究極の癒やし。彼女の透明感は、もはや聖母の域に達している、愛すべき空気系ヒロイン。アニメ7月24日UP
#40小鞠知花負けヒロインが多すぎる!「負けヒロインが多すぎる!」に登場する、文芸部所属の負けヒロイン。小柄な中学生のような外見をしているが、本人は至って真面目な文芸少女。自身の創作活動に情熱を燃やし、主人公・温水に対して不器用ながらも(主に小説のネタとして)近づこうとする姿が微笑ましい。失恋の痛みを自分なりの「物語」に昇華しようと足掻く、等身大のネガティブな熱量が魅力。彼女の放つ、図書室の隅でひっそりと、しかし熱く燃えるような自尊心と、時折見せる年相応のあどけない表情。それは、報われない青春を言葉に変えていく、最高に愛おしい少女の軌跡。アニメ3月28日UP