#41小鞠知花負けヒロインが多すぎる!「負けヒロインが多すぎる!」に登場する、文芸部所属の負けヒロイン。小柄な中学生のような外見をしているが、本人は至って真面目な文芸少女。自身の創作活動に情熱を燃やし、主人公・温水に対して不器用ながらも(主に小説のネタとして)近づこうとする姿が微笑ましい。失恋の痛みを自分なりの「物語」に昇華しようと足掻く、等身大のネガティブな熱量が魅力。彼女の放つ、図書室の隅でひっそりと、しかし熱く燃えるような自尊心と、時折見せる年相応のあどけない表情。それは、報われない青春を言葉に変えていく、最高に愛おしい少女の軌跡。アニメ3月28日UP
#42紀田正臣デュラララ!!「デュラララ!!」の主要キャラクター。池袋のカラーギャング「黄巾賊」の創設者にして初代将軍。常に軽口を叩き、ナンパを繰り返すお調子者だが、その内面にはかつての親友(帝人)や恋人(沙樹)に対する、深い後悔とトラウマを抱えている。自身の過去から逃げるために池袋を離れたが、再び激動の街へと戻り、自身の過ちと向き合おうと足掻く。帝人と杏里との3人の居場所を守るために、自ら戦火の中に身を投じる不器用さと青臭い正義感。彼の放つ、太陽のような明るさの裏に隠された、少年特有の脆さと覚悟。それは、混沌とした池袋に響き渡る、一際高く、青い叫び。アニメ6月19日UP
#43星空凛ラブライブ!シリーズ「ラブライブ!」μ'sのメンバー。音ノ木坂学院の1年生。語尾に「にゃ」を付けるのが癖で、陸上部出身の圧倒的な身体能力を持つ元気印。ボーイッシュな外見から、当初は「可愛い服が似合わない」という深いコンプレックスを抱えていたが、メンバーたちの温かな後押しによってドレスを纏い、自身の「女の子」としての輝きを受け入れた「Love wing bell」のエピソードは、全ラブライバーが咽び泣いた伝説。彼女の放つ、スポーツ少女らしい爽やかさと、誰よりも純粋で温かな思いやり。それは、μ'sという物語を最も力強く、最も可愛らしく彩るエースの輝き。アニメ11月1日UP
#44国木田花丸ラブライブ!シリーズ「ラブライブ!サンシャイン!!」Aqoursの1年生。寺の娘で、語尾に「〜ずら」を付けるのが癖。読書が大好きでアナログな生活を送っていたが、ルビィたちの誘いでスクールアイドルの世界へ。「未来ずら〜!」という純粋な感嘆と、内浦の海のような温かな歌声が魅力。彼女の放つ、のっぽパンを愛するあどけなさと、いざという時に見せる芯の強さ。それは、全ての「大好き」を肯定してくれる、最高に優しい「マル」の輝き。彼女の放つ透明感は、沼津の宝石。アニメ3月4日UP
#45若葉睦BanG Dream!(バンドリ!)「BanG Dream! IT'S MYGO!!!!!」に登場。Ave Mujicaのギタリスト、モーティ。実業家の令嬢であり、冷淡で感情に乏しい「人形」のような佇まい。かつてのバンド「CRYCHIC」の解散時、そよに対して放った「バンド、楽しいと思ったこと、一度もない」という冷徹な一言は、界隈に衝撃を与えた伝説のシーン。彼女の放つ、翠色の瞳に宿る真意の見えない深淵と、キュウリへの異常なまでの愛着。それは、崩壊した青春の跡地で、誰にも心を開かずにただ「舞台」を演じ続ける、最も哀しく、最も「面白い女」。アニメ1月14日UP
#46小原鞠莉ラブライブ!シリーズ「ラブライブ!サンシャイン!!」Aqoursの3年生。浦の星女学院の理事長であり、「シャイニー☆」が口癖のイタリア系アメリカ人のハーフ。財閥の令嬢であり、常に明るくハイテンションで場をかき乱すが、その裏側には、かつて挫折した果南やダイヤとの「3年生組」の絆を誰よりも諦めきれず、独りで抱え込んでいた深い愛情と不器用さがある。雨の中で果南と本音をぶつけ合い、涙ながらに和解したシーンは本作屈指の名場面。彼女の放つ、眩しすぎる金髪と笑顔、そしてAqoursへの莫大な「愛という名の投資」。最高にロックでシャイニーな女神。アニメ6月13日UP
#47琥珀TYPE-MOONTYPE-MOON作品に登場する遠野家のメイド。本作では「マジカルアンバー」としてカオスを振りまく。おっとりとした笑顔で周囲を翻弄し、化学実験(?)や奇想天外な発明で物語を崩壊させる。彼女の放つ、翡翠を振り回すドSな支配力と、その裏に隠された(かもしれない)深い策士の一面。それは、月姫というシリアスな世界観の残骸で、誰よりも自由に、そして誰よりも楽しそうに「混沌」を演出し続ける、最高にキュートで危険な「メイドさん」。ゲーム3月12日UP
#48三角初華BanG Dream!(バンドリ!)「BanG Dream!(バンドリ!)」に登場する、Ave Mujicaのギター&ボーカル担当。ステージネームは「ドロリス」。アイドルユニット「sumimi」としても活動する、クールな佇まいの美少女。彼女の放つ、祥子との深い絆に裏打ちされた脆くも強い献身と、 Ave Mujicaというダークな虚像の中で「ボク」という一人称を駆使して奏でる、狂気に満ちた圧倒的な旋律。それは、ドールという名の檻の中に閉じ込められながらも、自らの歌声で運命という名の鎖を断ち切ろうとした、最高に神秘的で最高に熱き「反逆」の物語。アニメ6月26日UP
#49影片みかあんさんぶるスターズ!「あんさんぶるスターズ!」に登場する、Valkyrieのメンバー。かつては師匠・斎宮宗の「人形」として活動していた、オッドアイを持つ孤独な少年。彼の放つ、独特な関西弁の喋りと、お師さんの芸術を完成させるために自らを「材料」として捧げようとした依存にも似た深い敬愛。それは、人形という名の殻を破り、いつしか斎宮宗と対等な「表現者(人間)」として隣に立つ覚悟を決めた、最高にエモくて最高に「しなやかな」再誕の記録。彼の奏でる「琥珀と瑠璃の輪舞曲」は、新たな芸術の夜明けを告げる。アニメ12月26日UP